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  • 執筆者の写真JC izumo

第72回全国大会東京大会



2023年10月6日~8日、東京ビッグサイト7階国際会議場にて第72回全国大会東京大会が開催されました。



初日のオープニングセレモニーから参加させていただき、日本青年会議所 会頭 麻生 将豊 君より全国から集まった参加者に向けて挨拶が行われた後、大会3日間のスケジュール、フォーラムや事業の内容紹介がありました。



2日目は国際フォーラム「Impact the Future~次世代への継承~」に参加しました。本フォーラムでは講師にアニメ「マクロス」シリーズの総監督である河森 正治 氏をお迎えし、本年度の国際グループが行ってきた運動の成果を織り交ぜながら、世界を席巻するコンテンツを作られた河森氏から、世界に誇る日本の魅力についてその広げ方や作り方のヒントとなるお話をいただきました。






続いては国家フォーラム「日本人の底力」に参加しました。本フォーラムでは自由民主党副総裁で衆議院議員の麻生 太郎 氏をお招きし、日本人のもつ底力についてご講演いただきました。麻生 太郎 副総裁からは「明るい未来の創造のために、私たちがもっと日本はいい国であると認めなければならない」という強いメッセージをいた

だきました。




そして2日目の最後は大会式典と卒業式に参加しました。大会式典では全国各地より集結したJCメンバーを前に、麻生会頭が2023年度の運動総括スピーチを行いました。その後麻生会頭から2024年度会頭予定者 小西 毅 君へと、プレジデンシャルリースの伝達が行われ、その後、2024年度の方針について力強くスピーチされました。




卒業式は、卒業する全てのメンバーの皆さまと運動の軌跡を映像で振り返り、受け継がれてきた「夢」を現役メンバーに継承すべく開催されました。出雲青年会議所からも3名の卒業生が参加いたしました。その後、シークレットゲストとして倖田来未さんが登場し曲を披露され会場が大いに盛り上がりました。


最終日はクロージングセレモニー・解団式に参加しました。挨拶に立った麻生会頭が「全国大会で本年度の運動は一旦終着点を迎えたが、引き続き気を抜かず、より高い位置でバトンを渡せるよう最後まで全力で走り切りましょう」と語られ全国大会が無事に幕を閉じました。


本年度、出雲青年会議所では5名のメンバーが卒業を迎えます。これまで長きに亘り、出雲の明るい豊かな未来の実現に向けて先頭に立って走ってきた卒業生と共に、2023年度を最後の最後まで走り切り、来る2024年度へ向けて運動を続けてまいります。









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