2024年4月16日(火)、出雲会館センターボウルにて一般社団法人出雲青年会議所4月例会行事「W王座になるには~チームビルディングを活かして~」を開催いたしました。
スポーツを通じてコミュニケーションを活性化させ、ブロックスポーツ大会への機運を醸成し、出雲青年会議所の結束力を高めるためにボウリングを行いました。
はじめに、野球部主将 池淵 裕也君より、本例会行事の趣旨説明が行われました。
ボウリングを通じてコミュニケーションを図り、メンバーの絆をより強固にすると説明いただきました。
つづいて、バレー部キャプテン 岸 道彦君によりルール説明が行われました。
本例会行事のボウリングは、1ゲーム目は一般のゲームルールに則りプレイし、2ゲーム目は1ゲーム目のスコアでチームを再編し、チームの目標スコアを設定して、同じレーンのメンバーで交互に1人ずつ投げて目標スコア達成に挑んでいただきました。そして3ゲーム目は、個人の目標スコアを設定し、目標達成に向けてチーム内でアドバイスし合い、ゲームを行いました。
ゲームがスタートすると、1ゲーム目から大いに盛り上がり、各レーンで応援する声、ハイタッチをしてメンバーを称える姿がありました。まさにメンバー同士のコミュニケーションが活性化していました。副理事長 林佑樹君が185点という高スコアをたたき出し、1ゲーム目のスコア順にチームに分かれました。
2ゲーム目スタート前にチームで話し合い目標スコアを設定してゲームに挑みました。2ゲーム目はチーム上腕二頭筋のチカラ(メンバー:専務理事 中島浩司君、今岡佑君、吉川裕崇君)が見事なチームプレイで優勝し、3ゲーム目はチーム時間厳守!!(メンバー:野球部主将 池淵裕也君、会計理事 和田健哉君、副委員長 森本広樹君、小川洋人君)がお互いにアドバイスを送り合いチーム平均147点という高スコアで優勝されました。
今回の例会行事では、野球部バレー部のメンバーが部活動の枠をこえてボウリングというスポーツを通じてコミュニケーションを活性化させ、メンバー同士の絆をより強固にし、出雲青年会議所の結束力を高める機会となりました。この勢いのままに、出雲青年会議所野球部バレー部はブロックスポーツ大会でダブル王座に輝く所存でございます。
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