
2024年12月1日(日)、今年度の活動の締めくくりとなる2024年度大望年会をラピタウェディングパレスにて開催いたしました。
2024年度大望年会では、出雲青年会議所メンバーだけでなく、メンバーのご家族もお招きし、今年1年の活動を遂行してきたことへの慰労と感謝をして、2025年度への更なる飛躍へ向け結束を高めるとともに、今年度卒業を迎えた3名の卒業生へ敬意を表し新たな旅立ちを祝す場となりました。

オープニングでは2024年度の活動の映像から始まり、今年度事業を参加いただいたメンバーご家族とともに出雲青年会議所の活動を振り返ることができました。そして、卒業生の勝部 託史 君、種平 広樹 君、北脇 祥大 君の入場を経て開宴しました。

大望年会の開催にあたって、理事長 江角 彰則 君より、全ての活動に携わったメンバー、ご家族、地域の皆様への感謝と、2024年度大望年会が今年1年の活動の労いと2025年度への期待を高める場にして欲しいと、ご挨拶をいただきました。

続いて、直前理事長 金村 英俊 君より乾杯のご発声を頂戴しました。
その後、会員開発委員会のメンバーによる、余興を行いました。余興では、今年1年間躍動された5名の委員長、議長の功績を振り返り、大きく成長された姿を紹介いたしました。


続いて、2024年度正副理事長会議及び監事の皆様、並びに、委員会スタッフ及び出向者の紹介を行い、理事長 江角 彰則 君から1年間の御礼を述べられました。
出向者代表挨拶では、公益社団法人日本青年会議所 財政審査会議 地区幹事、そして、公益社団法人日本青年会議所 中国地区協議会 財政審査会議 議長として活動された種平 広樹 君より、1年間の御礼を述べられました。


続いて、来る2025年度正副理事長会議及び監事の皆様、並びに、委員会・会議スタッフ及び出向者の紹介を行い、2025年度理事長 山本 仁人 君からご挨拶をいただきました。

2025年度出向者代表挨拶では、6JC経済文化交流会 会長として出向されます和田 健哉 君よりご挨拶をいただきました。

そして、3名の卒業生の皆様へ、卒業記念品として、会員開発委員会が丹精込めて作成した焼酎グラスを手彫りの木製箱と一緒にお送りさせていただきました。
そして、卒業生を代表して勝部 託史 君にご挨拶を頂戴いたしました。

大望年会の締めくくりには、副理事長の林 佑樹 君と専務理事の中島 浩司 君に万歳三唱を行った後、全員で肩を組み「若い我等」を斉唱いたしました。

今年1年、理事長 江角彰則君が掲げられたスローガン「日々是前進」、基本理念「~委ねられし次代を希望が切り拓く~」のもと、他地域の青年会議所、様々な団体や機関、そしてメンバーと共に多くの活動に邁進してまいりました。そこにはご家族の支えや、メンバーの協力があったからこそ1年間成し遂げることができました。
出雲青年会議所に対し、ご理解とご支援を賜りました全ての皆様へ感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、来る2025年度も出雲青年会議所は、「明るい豊かな社会の実現」に向け、誰でも自己成長できる機会を創出し活動を展開してまいります。
今後とも、皆様からの、引き続きのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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