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  • 執筆者の写真JC izumo

2022年度6JC経済文化交流事業 8の字ルート実現に向けて

2022年7月10日(日) 「アクティーひかわ」にて、2022年度6JC経済文化交流会事業「8の字ルート実現に向けて」が開催されました。


まずは開催に先立ち、2022年度6JC経済文化交流会会長輩出LOMの一般社団法人平田青年会議所 理事長 吉岡 拓也 君よりご挨拶がありました。


続いて、2022年度6JC経済文化交流会会長 足立 尚吾 君よりご挨拶がありました。


そして本日の事業にご臨席いただきました来賓の方々からもご挨拶を賜りました。


衆議院議員 高見 康裕 様


島根県知事 丸山 達也 様

出雲市長、出雲・美保関間幹線道路整備促進期成同盟会会長 飯塚 俊之 様

島根県商工会議所連合会会長 田部 長右衛門 様

 続いて勉強会が開催されました。勉強会では、講師として、国土交通省 中国地方整備局 道路部長 伊藤 高 様より宍道湖・中海圏域のおける8の字ルートの実現の意義や有用性、道路の高規格化の必要性や圏域の現状ついて講演をいただきました。




 勉強会後には参加者による「8の字ルート実現に向けて」のグループディスカッションを開催しました。


 まずは、グループディスカッションの開催に先立ち、2022年度6JC経済文化交流会会長 足立 尚吾 君より挨拶と趣旨説明が行われました。


 グループディスカッションでは、各班分けをしたグループによって、2つのテーマでディスカッションを行いました。


 1つ目のテーマは勉強会を拝聴して周辺住民の認知度が低いことなどを踏まえ、8の字ルート構想についての認知度向上のための効果的な取り組みについてグループで意見をまとめました。


 2つ目のテーマは8の字ルートが実現した際の自身の周囲のメリットについて話し合いしました。

 話し合い後には各グループで発表を行い、参加者から出た意見を皆で共有することができました。



 本事業を通じて、8の字ルートの重要性や、インフラ整備による周辺地域のポテンシャルを引き出すことで利便性などの向上が期待できるストック効果について理解を深める機会となりました。また、その地域に住み暮らす青年経済人として、明るい豊かな社会の実現に向けて動き出す契機となりました。




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