10月例会
- JC izumo
- 10月21日
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2025年10月16日(木)パルメイト出雲4Fパルメイトホールにて10月例会を執り行いました。

JCICreed唱和
会員開発委員会 委員 大国 祥雄君

JCIMission並びにJCIVision唱和
会員開発委員会 委員 槇野 裕亮君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
会員開発委員会 委員 北島 大孝君

理事長 山本 仁人君より、10月例会にご参加いただいた研修生への温かい歓迎の言葉とともに、出雲青年会議所が歩んできた歴史についてお話をいただきました。更に、地域創造事業「神々のコスプレ祭り『神コレ』in灯台FES日御碕2025」が成功裏に終わったことへの感謝を述べられました。また、全国大会を通じて学ばれた「伝えること」の大切さについても触れられ、参加者一同深く共感する場となりました。本例会を通じ、会員それぞれがこれまでの活動を省み、次年度への決意を新たにする貴重な機会となりました。

今月の3分間スピーチの演題は「やる気スイッチが入った瞬間」でした。総務広報委員会 委員 森本広樹君には、明るく朗らかな語り口で、研修生への温かな思いやりに満ちたスピーチを披露いただきました。随所にユーモアを交えながらも真摯なメッセージが込められ、会場は笑いと感動に包まれました。

本例会では、15名の研修生にご参加いただきました。研修生を代表し、森本 紗也子君よりご挨拶いただきました。共に活動していく仲間として、これからよろしくお願いいたします。


専務理事報告では、専務理事 福田 佳典君より、全国大会などの事業報告と、中国横断新幹線(伯備新幹線)ロゴマーク募集など、LOM内外の事業についての報告および周知がありました。

会員消息では、今月の誕生会員として3名のメンバーが登壇し、各自が前年からの成長や研修生に向けた歓迎など、それぞれの個性とユーモアが溢れるスピーチをいただきました。

監事 金村 英俊君による監事講評では、改めて研修生への温かい歓迎の意が述べられ、次年度に向けて、役職の有無にかかわらず全ての会員にそれぞれの役割があることについてお話をいただきました。一人ひとりが自らの責任と使命を自覚し、次回および次年度以降の事業においても主体的に行動してまいります。

今回の例会に合わせて行われた10月例会行事では、2026年度の組織体制ならびに基本運動方針が発表されました。次年度へ向けて、新た体制のもとでの準備が本格的に始動し、会員一人ひとりが更なる成長と挑戦に向けて意識を高めています。本年度の活動をしっかりと締めくくるとともに、培ってきた経験と絆を次年度へとつなげ、より一層地域に貢献できる運動を展開してまいります。 今後とも、出雲青年会議所の活動に変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



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